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  1. 文字の修正

    お施主様より、「高」の字を「髙」に直したいとの依頼がありました。少しだけ加工すれば直りそうです。ただ花立だけは磨き直して彫り直しになります。工場に持ち帰り、加工しました。完成しました。直した文字も違和感なくできました。

  2. 石碑の撤去

    墓地内に設置されている兵隊さんの石碑を撤去することになりました。本来であれば残しておきたいのですが、お施主様もお寺様も地震で倒れないか心配していたのでこの度の工事となりました。カートクレーンとトラッククレーンを使って慎重に作業を進めました。

  3. 狭小スペースながら存在感のあるお墓

    土台は既存であるので石碑のみの建立となります。ただ写真にもあるようにかなり前のめりになっています。このまま設置するには無理があるので一回全部外して基礎からやり直しことにしました。基礎も杭を打って地盤補強します。

  4. 花壇があるお墓

    土台はかなり前に完成していましたので、今回は石碑を建立することになりました。その花壇にはかなり頑固な草が生えておりましたのですっきりするために砂利を敷くことになりました。

  5. 難易度高 現地で金箔入れ

    通常、金箔を入れるのは工場内、しかも無風状態で行ないますが、今回はすでに建立されている供養塔の文字に入れることになりました。施工日は天候は晴れ時々曇り、時折風が吹く程度でまあまあの条件でした。職人が手際よく金箔を貼っていきます。

  6. 細部までこだわった重厚感のあるお墓

    お墓が完成しました。お施主様との打ち合わせで、参考として少し前に当社で建立したお墓を見ていただいたところ、大変気に入っていただいたので、このお墓をベースに設計しました。花立の形や面の取り方など、何度も打ち合わせを重ねて納得のいくデザインに仕上がりました。

  7. オールグレーのお墓

    お墓が完成しました。お墓の場所がクレーンが直接届く位置にあるので作業はかなりはかどりました。完成してみると敷地に対して広く見えます。すべて同じ石種の部材を使用したためそう見えると思われます。

  8. 狭小スペースに建つ重厚なお墓

    お墓が完成しました。竿石の重厚感は十分です。縁彫りの文字はインド産M12にくっきりと浮かびあがりました。角がない土台は柔らかい雰囲気を与えます。花立には焼き付け塗装を施した筒を使用しました。

  9. オールグレーのお墓

    解体工事を行いました。今までのお墓は左官屋さんが作ったらしく、物凄く頑固にできていました。解体後、基礎コンクリートを打設し、下段の部材を設置しました。

  10. 我が家にチワワがやってきた

    娘と嫁が小さい犬が欲しいというのでチワワを飼うことになりました。生後8カ月だそうです。うちに来たばかりの頃はぶるぶる震えていましたが、慣れると夜中にキャンキャン騒ぐので大変でした。








421-2115
静岡県静岡市葵区与左衛門新田1-1

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