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  1. 花の色入れ

    墓石に花を彫ったあと、色を入れることがあります。ただむやみに入れると品がない絵柄になってしまいます。今回の場合は黒い石にピンクの淡い色を入れたので桜の花が鮮やかに浮かび上がりました。

  2. 家紋現地彫り

    現地で家紋を彫ることになりました。工場で彫るのであれば比較的簡単ですが、現地でとなるとなかなか難しい作業になります。今回の場合、彫る場所が低い位置だったのでどうなるかと思いましたがなんとか彫ることができました。

  3. 江戸時代のお墓の納骨

    江戸時代に建てられてお墓に納骨することになり、どうなっているのか確認してみました。当時としてめずらしい六角形の竿です。納骨するところがどこか調べていたのですが、どうやら竿、上台、その下の台の3つの石を外して上から納骨するようです。

  4. 灯篭の部品の交換

    I様のお墓がある静岡市葵区にある福泉寺様より、灯篭の柱の部分が欠けていて今にも倒れそうなのでなんとかなりませんかとの相談をうけました。調査したところ、欠けやひび割れがひどくほおっておくと倒壊の危険があることが分かりました。

  5. 灯篭の部品の交換

    I様のお墓がある静岡市葵区にある福泉寺様より、灯篭の柱の部分が欠けていて今にも倒れそうなのでなんとかなりませんかとの相談をうけました。調査したところ、欠けやひび割れがひどくほおっておくと倒壊の危険があることが分かりました。

  6. 階段サンドブラスト仕上げ

    階段のステップ3段分と、その奥の通路部分をサンドブラストで表面を仕上げました。バーナー仕上げの場合、表面は割とでこぼこになりますが、サンドブラスト仕上げだとつや消しのようなマットな感じになります。

  7. 階段サンドブラスト加工

    静岡市葵区教覚寺様にて、階段へのサンドブラスト加工を行っております。黒御影石は見た目はきれいでよいのですが、滑りやすいという特徴をもっています。対策としてサンドブラストで表面をざらざらにして滑りにくくします。黒く残すところはテープで養生します。

  8. 墓誌の移転

    先日片付けをしたF家様のお墓ですが、墓誌だけは新しいお墓で使用します。コケや土の汚れがついているうえ、白ペンキが落ちてほとんど字が読めない状態でした。工場に持ち帰りクリーニングして静岡霊苑の新しいお墓に設置しました。今度はきれいで見やすい墓誌になりました。

  9. 「ゆったりしたお墓」

    ゆったりした気持ちがいいお墓です。正面の「倶會一處」の文字がふっくらした彫りと、ちょっと変わった書体が素敵です。ありがとうございました。

  10. お墓の片付け

    F様のお墓はお寺から離れた村墓地にあり、足元が悪い階段を下りたところにありましたが、このたび、立地条件のよい静岡霊苑に移ることになりました。今まであったお墓は片付けることになりましたが、参道から下がったころにあるためカートクレーンを使用し、上から吊り上げるように運びました。








421-2115
静岡県静岡市葵区与左衛門新田1-1

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